About us
久保山農園について
福岡県筑前町で
150年以上続く久保山農園。
代々の経験や技術を受け継ぎながら
寒暖差のある風土を生かして
七草やお米、野菜を栽培しています。
私たちが目指すのは
良い土づくりと美味しい作物づくり。
当たり前で美味しい食卓の先にある笑顔。
お客様の声に耳を傾けながら
大切な命をつなぐ作物づくりを
追求しています。
Latest news
久保山農園のお届け便
自慢のお米や初夏のとうもろこしを
全国へお届けしています。
旬の情報はインスタグラムでも配信中です。
久保山農園がこだわりつづける
te to te
しあわせ七草
Fresh & baby vegetables
お正月休みに入る頃、
久保山農園はたくさんの人が集います。
たった1日のために
長年作り続ける七草は
手と手の幸せが詰まっています。
why nanakusa?
私たちが七草にこだわる 理由
1月7日の七草粥のために、7種類もの野菜を同じサイズになるように育てるのはとても大変です。
そして収穫にはたくさんの人手も要します。
それでも長年作り続けるのは、
大切な日本の伝統と風習を伝え続けたいから。
それが大きな理由です。
1月7日は一年で最初の節句。無病息災を願うことで知られる七草粥は、お正月で疲れた胃を栄養豊富な7種類の若菜がいたわり、冬に不足しがちなビタミンを補うことができる一年の始まりに相応しい役目を持っているのです。
七種の成長管理、水やりには
最新の注意を払って育てています。
七草は同じ時期に同じようなサイズに揃えての出荷となるので、栽培は至難の業。土壌づくりが味づくり。天候をみながらの丁寧な手仕事が欠かせません。
七草が健やかな一年となるように、
一つ一つ手作業で
詰め合わせています。
収穫から詰め合わせは、総勢約100名のスタッフが行います。寒空の中、七草を全て収穫し、手作業で洗浄から詰め合わせ作業を行っています。
※七草は、卸のみを行っておりますが、ご賞味いただけると嬉しいです。
New products !
乾燥七草が
できました
久保山農園で大切に育て、
収穫した七草を丁寧に乾燥させました。
お家ごはんに若菜の栄養をプラス。
お粥やリゾット、
スープに使えて便利です。
完全無添加
1月7日のために育てた七草を
有効利用・長期保存させるために
ドライさせました
個包装で使いやすく
それぞれ使いやすいように
個包装で、使いたい時に
使いたい分、ご使用いただけます
様々な料理に
おかゆやスープの具材
カレーなどの煮込み料理にも
About Japanese
Herb nutrition
七草の栄養
1月7日の七草粥。
なぜ風習ができたのか?そしてその効果は?
気になる七草について
ここで少し解説いたします。
セリ:
免疫力を高め風邪やインフルエンザを予防するビタミンA。
疲労回復に効くビタミンB群。疲労回復を手助けするビタミンC。加えて鉄分も多く含まれているため、冷え性・貧血の症状を和らげます。
ナズナ(ぺんぺん草):
セリ同様ビタミンA、B群、C、カリウム、鉄、カルシウム、亜鉛など含まれいます。
ゴギョウ(ハハコグサ):
咳や喉の痛みを和らげる作用があります。
ハコベラ:
タンパク質が比較的多く含まれ、
ミネラルをはじめとした栄養に富んでいます。
ホトケノザ:
高血圧の予防、胃腸の働きを整えます。
スズナ(かぶ):
胃腸の消化を助けるアミラーゼ、
免疫力を高めるビタミンC、むくみを解消するカリウムを含みます。
スズシロ(大根):
スズナ同様の効果と食物繊維も豊富で便秘の解消にも効果があります。
Our story photos
七草をお届けするまでのストーリー。
写真から感じ取っていただけると嬉しいです。
久保山農園が心がけていることは、
地域から愛される農家であること。
安心で美味しい食を囲んで
たくさんの方が集う場所でもありたい。
七草をはじめ
ほうれん草やとうもろこしなどのお野菜や
自慢のお米も
「美味しいね」につながるように。
日々 手を惜しまず、
邁進し続けます。
informationcontact us
久保山農園
〒838-0211
福岡県朝倉郡筑前町下高場568
久保山 貴夫
0946-42-3536